平成19211日(日・祝)、現役生(新三回生)の練習を見学、少しのアドヴァイスをして来ました。参加したOBは、9期高本健児さん、13期小林哲さん、16期遠藤厚さん、21期北島和彦さん、19期木村浩三の5名。夕方からの懇親会には6期西尾保彦さんが駆けつけて下さいました。

 

当日、現役生が練習していた曲は、タンゴ・アン・スカイ(ヨーク)、想い出の組曲(メルリン)、鐘の響き(ペルナンブーコ)、チキリン・デ・バチン(ピアソラ)、マドリガル・ガヴォット(バリオス)等の現代曲が多く、その他に初心者には基礎的な技術のアドヴァイスという感じでした。

練習後には、現役生側からの要望もあり、OBと現役生の有志の交歓発表会が行なわれ、OBからは19期木村がプレリュード(バッハ〜プレリュード・フーガ・アレグロBWV998より)、フリア・フロリダ、郷愁のショーロ(バリオス)を、13期小林さんがブランテルの子守唄(ブランテル)、ラグリマ(タレガ)、スペインセレナーデ(マラッツ)、カタロニア奇想曲(アルベニス)をそれぞれ演奏。概ね好意的に受け入れていただけたようです。現役生は米浪健介さんがWaiting for Dawn(ヨーク)他、山根慎士さんがそのあくる日(レイ・ゲーラ)、渡辺秀明さんがくじら(小松原俊)をそれぞれ演奏しました。

その後、場所を関大前「串松」に移し、OB6人、現役生11人計17人の大所帯での懇親会。OB・現役間でOBの現役当時の話やギターの話でひとしきり盛り上がった後、OB全員と現役3名が梅田「グラナダ」に場所を移し、他にお客がいないため貸切状態の二次会となりました。

 

 

9期高本健児さん

13期小林哲さん

 

 

 

 

 

 

16期遠藤厚さん

19期木村浩三

 

 

 

 

 

 

21期北島和彦さん

 

 

 

関大前「串松」にて交歓会

 

 

 

 

 

 

 

 

梅田「グラナダ」での二次会