2回独重奏演奏会

平成9928日(日)

森ノ宮アピオ大阪小ホール

 

1

 

 

 

@

月光

南の舞曲

F.ソル

E.マーシュリー

1st.G

2nd.G

坂田年正(16期)

浅野一則(10期)

 

A

トリーハ

FM.トローバ

西尾保弘(6期)

 

B

スペイン舞曲第5番「アンダルーサ」

E.グラナドス

辰馬 毅(35期)

 

C

ゴヤの美女

E.グラナドス

小柳豊茂(10期)

 

D

ブラジル民謡組曲より、「パコーカ」

C.マシャド

フルート

ギター

中島るり(10期)

中島 晃(9期)

 

 

 

 

 

2

 

 

 

E

コルドバ

I.アルベニス

1st.G

2nd.G

山縣 亮(35期)

村北昌嗣(37期)

 

F

「牛を見張れ」の主題による変奏曲

L.デ・ナルバエス

高本健児(9期)

 

G

リュート組曲第3番よりプレリュード

J.S.バッハ

三宅智洋(36期)

 

H

練習曲第4番

H.ヴィラ=ロボス

青木朋幸(11期)

 

I

コユンババ

C.ドメニコーニ

塚田泰久(35期)

 

 

 

 

 

3部

 

 

 

J

大序曲

M.ジュリアーニ

森兼 弘(17期)

 

K

魔笛の主題による変奏曲

F.ソル

中村逸三(10期)

 

L

サウダージ第3番

R.ディアンス

井開隆広(18期)

 

M

序奏とファンダンゴ

組曲「ドリー」より、

 子守唄、ミ・ア・ウー

L.ボッケリーニ

G.フォーレ

1st.G

2nd.G

3rd.G

4th.G

浅野一則(10期)

竹本真一(9期)

坂田年正(16期)

井上 享(10期)

35期は現役四回生、36期は現役三回生、37期は現役二回生です。

 

 

 

第1回

第3回

第4回

第5回

 

 

 

第6回

第7回

第8回

 

 

 

 

機関紙「あるぺじお」から

 今回は新しい試みとして現役生より独奏3名、二重奏1組、計5名にも出演していただき、OB+現役生の「合同演奏会」という形になった・OBが(開き直りのせいか)結構ラフな雰囲気で演奏会にのぞんでいたのに対して、現役生の(真面目な)姿勢が対照的だった。ほぼ1ヶ月前にエスパーニャにて行われたリハーサル時では思わしくなかった?一部の現役奏者も本番では別人のように仕上がっていた。当演奏会がそこそこのレベルを保持できたのもそうした現役生に助けられた部分があった事を感謝の意(ヨイショッ!)と共に報告しておきます。

 さて、肝心の内容のほうだが、構成としては独奏が10、二重奏が2、ギター+フルートの二重奏が1、四重奏が1の計14ステージ。曲目は至極スタンダードな名曲で飾られた。タイトル上では耳慣れない曲名もあるが、そちらのほうがむしろ解かりやすい曲であったため全体的に来場者はかなり楽しめたと実感するところだ。